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トーイック勉強法の基本
トーイック勉強法の基本
トーイックの勉強法といっても一口に、これがいいと断言できるものではありません。その人の実力によって大きく違ってきます。
このページでは、初心者、中級者、中上級者の3つのレベルに分けて、レベルごとに参考となるような指針をまとめてみます。
ちなみに初心者というのは、少なくても高校生が学ぶぐらいの英語はだいたい分かるということを前提にしています。
英語は大の苦手という人、あるいはブランクが長くて殆ど何も分からないという人は、英語に慣れることを最優先したほうがいいかもしれません。
もし、下記に書いてある初心者レベルの勉強法についていけなさそうという人は、こちらのページ『英語に慣れるための方法』を参考にしてください。
初心者(〜TOEIC500)
このレベルの人に、まずおススメしたいのは、TOEICの模試問題集を解くことです。市販の問題集を1〜2冊購入して、解いてみてください。
テスト数回分の問題を解けば、トーイックの出題形式に慣れてくるはずです。
『新TOEICテスト「直前」模試3回分』や『新TOEIC TEST実力診断模試4
』といった、解説が丁寧な問題集を選ぶといいでしょう。
そのうえで、トーイックの回答テクニックを解説する書籍を購入して、テスト対策を行います。
回答テクニックを勉強するうえで、おススメの参考書は下記のものです。
また、少しお金を使ってもいいという人であれば、アルクの通信講座、トーイックマラソンを受講することをおススメします。
ここまでお伝えしてきたことが自然に学べるカリキュラムになっています。
市販の書籍と比較して、最も大きなメリットは必要なことを効果的に学べること。
うまく説明することが出来ないのですが、カリキュラムの構成、内容が優れているため、書籍であれば1〜2時間かかって学ぶようなことを30分程度でマスター出来ます。
消化の効率が良いということですね。
毎日の生活が忙しくて、時間がとれないという人には、とてもいい講座です。
初心者レベルの人は、こういった素材を利用して、トーイックの出題形式に慣れながら、英語の基礎力を身につけていってください。
ポイントは、書籍であれ通信講座であれ、一度購入したものを何度も繰り返すこと。完璧に答えられるまで、何度も繰り返しましょう。
色々な素材を1回ずつこなすより、一つのものを何回も繰り返したほうが実力アップにつながります。お金もかからずに済むので一石二鳥です。
中級者(トーイック500〜730)
このレベルの人は、自分が苦手な箇所を集中的に勉強するようにしましょう。勉強するときに使う素材はトーイックと離れても構いません。
リスニングが苦手であれば、聴き取りトレーニング用のCDやDVDを使う、リーディングが苦手であれば英字新聞を読んでみる。
こんなやりかたでも構いません。
ここに、トーイックで苦手なことを組み合わせます。
たとえば、リーディングセクションで、いつも時間切れになってしまうという人は、英文を読む時に制限時間を設けて、その時間内に読み終えることを意識するというふうにです。
こんなふうに取り組んで、テスト2週間前ぐらいになったら、模試問題集を解いて、テスト形式に慣れておくというふうにすればいいでしょう。
中上級者(トーイック730〜900)
このレベルにまできたら、どうすればいいのかということは自分で分かると思います。アドバイスできることがあるとすれば、焦らないということです。
このレベルというのは、実力の伸びが鈍化する時でもあるので、いくら勉強しても、なかなかスコアが上がらないという悩みに直面することもあるかもしれません。
私自身、トーイック700ぐらいまではトントン拍子できたのに、そこから800まで上げるまで1年以上かかったことがあります。
努力が結果に反映されず、一番辛かった時期なのですが、今から思うと、その間に勉強していたことは、しっかり身についています。
ここまでたどり着いた人であれば、勉強法などに間違いはないはずです。
ただし、もしリスニングがどうしても苦手という人は発音に問題がないかどうかチェックしてみてください。
また、リーディングが苦手という人は、語彙力をチェックしてください。トーイックの問題を見た時に、分からない単語が5個も6個もあるという場合には、ここがウイークポイントである可能性が大です。